2018年08月27日

太陽系外の惑星で初めて色の判別が可能な青色の惑星

太陽系外の惑星で初めて色の判別が可能な青色の惑星
青色の惑星

地球から63光年も離れた惑星が青色であることが判別されたということで、太陽系外の惑星で初めて色の判別が可能であった例なのだそうです。

地球のような惑星が発見されたと時々話題になっていまいたので、てっきりそれらの惑星は青色なのだそうで想像していたのですが、これまでその惑星の色は判別できなかったということですね。

そしてこの青色の原因は水があるということではなく、大気の中にケイ酸塩の粒子を含んだ雲があるためだということで、青色が地球のような惑星ということではないようです。

何とか出場の巨大な惑星なのだそうで液体のガラスの雨が降っている可能性がある事が予想されるそうですが、とても生物が生活できるような環境ではなさそうです。

惑星の色といえば地球なら青色、火星は赤色というイメージがあって、色からその星のイメージを想像してきたのですが、ちょっと考え方を変えた方がよいのかもしれません。



Posted by both8v5 at 14:35